
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
今回は、新規開業・スタートアップ支援資金についてお話します。
新規開業・スタートアップ支援資金は
日本政策金融公庫 国民生活事業の融資制度です。
創業期の方、事業開始後おおむね7年以内の方が対象で
女性、若者、シニアの方や廃業歴等があり
創業に再チャレンジする方など、幅広い方の創業を支援しています。
融資限度額7,200万円(うち運転資金4,800万円)と大きく
返済期間についても、運転資金10年以内、設備資金20年以内と
余裕を持った返済が可能となっています。
本年3月より制度の名称が変更となり
新規開業資金から新規開業・スタートアップ支援資金
へと変更になりました。
背景には、今まで数多く支援してきた事業(小売・卸・製造・飲食店・コンサル等々)
だけではなく、スタートアップ、ベンチャー企業に対して積極的に
支援をしていくといった意気込みが伺えます。
現に、今までは距離を取っていたところもありましたが
今では実務的にも積極的になったという実感もあります。
しかしながら、審査が甘くなるとかいったことでは
ありませんので、しっかりと事業計画を立てることや
見通しについてもきちんと明確にする必要があります。
特に当初は売上が上がりにくいモデルの事業もあります。
そのような事業態でも創業融資を受けられる可能性はありますので
是非、ご相談ください。
V-Spiritsグループでは
無料相談実施していますので
小峰を指名していただき
Zoom・電話・対面全て対応可能です!
是非お話しましょう!