
Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。
以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
養殖業の方、必見!水産庁の大型補助金「マーケットイン型職業実証事業」とは?
はじめに
今回は少し珍しい――しかし非常に注目すべき補助金のお話です。 それが水産庁が実施している「水産マーケットイン型職業実証事業」。
「漁船やフォークリフトに補助金?本当にそんなのあるの?」 と思った方。はい、あるんです。
しかも、最大5,000万円まで補助が出るスゴイ制度! 特に養殖業を営まれている方や、これから参入を考えている方は、 まさに「知らなきゃ損!」な内容になっています。
どんな補助金?──マーケットイン型って何?
この補助金は「養殖業向け」の支援制度です。
通常の漁業ではなく、養殖業者が対象。 大きなポイントは、“マーケットイン型”という点。
つまり、お客さん(消費者)が「こういう魚が食べたい」「こんな育て方をしてほしい」 というニーズを反映した形での養殖に取り組む方を対象としているのです。
どんな人が使える?
対象は、海面・内水面問わず、以下のような養殖業者さんたちです:
- 魚類、貝類、海藻、甲殻類の養殖業者
- 漁業協同組合などの法人も対象
- SDGsやエシカル消費に配慮した取組にも対応
補助金の2ステップ構造
ステップ1:外部評価支援
まずは、外部の専門家による課題の洗い出し・評価を受けます。
これにより、自社の養殖業における改善ポイントや方向性が明確になります。
- 最大80万円の支援(ほぼ全額補助)
- 外部目線で客観的な助言がもらえる
ステップ2:機材・設備導入
評価をもとに、必要な設備を導入するための補助が行われます。
- 最大5,000万円(1/2補助)
- 設備例:漁船、イケス、網、モニタリング機器、冷蔵設備、自動活締め機、フォークリフトなど
- 加工工程の自動化や品質向上に使える機器も対象
- PCも補助対象(管理目的に限る)
活用のポイント
この補助金は、単に「設備が古いから入れ替えたい」ではなく、 **「顧客ニーズに対応するための改善」**が前提です。
例:
- 夏場も鮮魚がほしい→冷蔵庫導入、出荷体制の整備
- SDGsに配慮した養殖が求められている→新方式に対応した機材の導入
まとめ:今がチャンス!水産庁の支援をフル活用しよう
この補助金、正直「かなり手厚い」です。 しかも、毎年継続されるとは限りません。
やりたいことがあるけれど、資金の面で二の足を踏んでいる方。 この機会に、外部評価+補助金で一気に実現してしまいませんか?
まずは無料相談から、お気軽にどうぞ。 実績豊富な専門家が、計画立案から申請、導入までをトータルでサポートいたします。
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