
返済遅れは信用失墜の第一歩!借りた後こそ要注意
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マン、こみねっちです。
このコラムでは、実際の事例やご相談をもとに、特にリクエストの多かったテーマについてお届けしています。
今回はズバリ、「返済遅れはダメ!絶対!」というテーマでお話しします。
目次
- 融資を受けるまでがゴールではない
- 融資審査の本質は「返済能力」
- 返済遅れが発覚したときの信用喪失
- 金融機関は返済に超シビア
- 延滞の代償は予想以上に重い
- 借りたら終わり、ではありません
- FAQ:よくある質問
融資を受けるまでがゴールではない
「融資を受けること」が目標になっている方も多いですが、実はそれはスタート地点にすぎません。
本当に大切なのは、融資を受けた後に、きちんと返済していけるかどうかという点です。
融資審査の本質は「返済能力」
金融機関が融資審査で見ているのは、「この人は本当に返してくれるのか?」という点です。
返済能力の有無、そして過去の返済履歴をもとに、厳しくチェックされています。
返済遅れが発覚したときの信用喪失
融資を受けた後に返済が遅れたとわかったらどうなるでしょう?
答えはシンプル。一気に信用がなくなります。
「貸さなきゃよかった」と思われてしまうリスクすらあります。
金融機関は返済に超シビア
金融機関は、返済が通常通り行われることを大前提として融資を行っています。
そのため、わずかでも期日を過ぎると「想定外のリスク発生」として扱われます。
特に創業直後や小規模事業者に対しては、延滞があるだけで「今後の追加融資は難しい」と判断されることもあります。
延滞の代償は予想以上に重い
では、返済が遅れた場合、どのような不利益があるのでしょうか?
- 延滞利息の発生
数日でも延滞すれば、通常より高い利率の延滞利息が加算されます。 - 信用情報に記録が残る
信用保証協会や金融機関内のデータベースに履歴が残ります。 - 次回以降の審査が厳しくなる
少しの延滞でも、融資担当者は慎重になり、審査が通りづらくなります。
借りたら終わり、ではありません
融資=ゴールと思ってしまうと、大きな落とし穴に落ちる可能性があります。
融資を受けられたことに満足せず、返済管理こそ最優先事項として、資金繰りをしっかり行いましょう。
FAQ:よくある質問
Q. たった1日の遅れでも信用に影響しますか?
A. はい、影響します。金融機関にとっては「1日」も「1週間」も同じ「期日を守らなかった実績」です。
Q. 一度遅れたら二度と融資を受けられませんか?
A. 絶対に受けられないわけではありませんが、その後の返済履歴をきちんと積み重ねて信頼を回復することが必要です。
Q. 返済が厳しい時はどうしたらいいですか?
A. 何よりも早く金融機関に相談してください。連絡なしの延滞が一番NGです。
返済を守ることは、金融機関との信頼関係を築く最重要ポイントです。
「借りた後こそが本番」という意識で、しっかりとした資金管理を心がけていきましょう。
【無料相談のご案内】
V-Spiritsグループでは、税務会計を入口にしながら、経営全体を見据えたアドバイスを行っています。
「これから起業したい」「会社設立と融資をまとめて相談したい」「税理士を探している」「補助金や助成金を活用したい」「経理や労務をまとめて外部に任せたい」という方は、ぜひ一度、税理士法人V-Spiritsグループへご相談ください。
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この記事を書いた人
小峰精公/Kiyotaka Komine
元朝日信用金庫 法人営業
資金繰り解決コンサルタント
V-Spirits総合研究所株式会社 常務取締役
大学卒業後、朝日信用金庫に入庫。朝日信用金庫での経験が原点となり、「銀行融資取引」や「資金繰り」の本質を企業へ伝えていくことがミッションだと確信する。
日本の99%は中小零細企業で成り立っている現状を痛感し、1社でも多くの企業の「資金繰り」の課題を解決していくことに専念する。
クライアント様がより良い商品やサービスを提供することができる環境づくりの一助となれるよう全身全霊を尽くす。

この記事を監修した人

中野裕哲/Nakano Hiroaki
税理士法人V-Spiritsグループ代表/税理士/行政書士/特定社会保険労務士/採用定着士/ファイナンシャルプランナー/起業コンサルタント/経営コンサルタント/大正大学招聘教授
税理士法人V-Spiritsグループ代表の中野裕哲は、中小企業経営者のために、税務・会計だけでなく、採用、人事、資金繰り、融資、補助金、助成金、営業、Webマーケティング、売上導線設計まで横断的に支援する実戦型経営税理士です。
経営の悩みは、突き詰めると「人・金・売上」に集約されます。中野裕哲は、大企業人事部、人材紹介会社の採用エージェント、中小企業の財務責任者、大手不動産会社での営業、出版・Web制作による集客導線構築など、幅広い実務経験をもとに、経営者の意思決定を支援します。
【対応領域】
税理士顧問、社労士顧問、補助金支援、助成金支援、資金調達支援、採用力診断、売上導線診断、経営参謀顧問。税務・会計・決算・節税に加えて、経営分析、労務管理、社会保険、助成金、採用体制づくり、融資、補助金、事業計画、営業戦略、Webマーケティング、出版、メディア活用まで一体的に相談できます。
中野裕哲は、家業の倒産危機からの壮絶な貧乏体験を原点に、お金で苦しむ経営者をひとりにしないことを掲げています。資金繰り、採用、売上づくりの壁に対して、経営者目線で伴走します。
【主な実績】
- 起業支援・経営支援の豊富な実績
- 起業相談件数3,000件以上
- 資金調達支援1000件以上
- 大企業Webサイト多数監修
- 商業出版著書監修約32冊(累計30万部超)
V-Spiritsグループでは、融資・補助金・金融機関対応に詳しい社内役員チームも伴走します。元経済産業省系補助金審査員・事務局員、元日本政策金融公庫支店長、元信用金庫融資担当営業などの専門家が、補助金申請、事業計画、資金繰り、金融機関対応を実務面から支援します。
税理士顧問、社労士顧問、融資、補助金、助成金、採用、営業、マーケティングまで、経営者が本当に悩む領域をワンストップで相談できます。V-Spiritsグループは、起業支援・会社設立・創業融資・補助金助成金・税務会計・人事労務・許認可・経営顧問をワンストップで支援する、起業家・中小企業向けの専門家グループです。




























