
今回は、いよいよ最終回となります。【創業融資、大事なポイント第一位】です。
公庫へ申請する際に1番細かく聞かれるといっても過言ではないポイントになります。
第一位!!
「売上根拠」です。
基本的には、創業してから1年以内にどの程度売上が上がり、1年後には単月ベースで利益は出るのか?を非常に細かく見てきます。
どのくらい細かいかと言いますと、契約書や見積書等のエビデンス提出を求められますので、口頭でこのくらいで・・・・は通用しません。
また、この部分が曖昧で売上が上がる見込みがない場合は、融資を受ける事は非常に難しくなります。
創業したばかりで取引先があるはずがないでしょ!といった声もあると思います。
しかし、融資審査における重要ポイントになります。売上見込みが無ければ返済見込みも無いと同じことですので。
これから起業を考えている方には、今一度起業するにあたって事業計画を見つめ直し、
売上が上がる根拠を作って金融機関に説明できることが創業融資を受けるにあたっては最重要項目だと考えます。
以上、3回に分けて解説しましたがいかがでしたでしょうか?
公庫担当者とのやりとりを通して感じたことをまとめてみました。以降も、貴重な情報があれば発信していきますので宜しくお願いします。
弊社では、起業家・経営者をご支援できるよう多くの金融機関と連携しております。
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この記事を書いた人
三浦高/Takashi Miura
元創業補助金(経済産業省系補助金)審査員・事務局員
中小企業診断士、起業コンサルタント®、
1級販売士、宅地建物取引主任者、
補助金コンサルタント、融資・資金調達コンサルタント、
産業能率大学 兼任教員
2024年現在、各種補助金の累計支援件数は300件を超える。
融資申請のノウハウも蓄積し、さらに磨きを掛けるべく日々事業計画書に向き合っている。
この記事を監修した人
多胡藤夫/Fujio Tago
元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。