売上が上がる前に力尽きる！？マッチング型ビジネスに潜む起業の落とし穴

みなさんこんにちは！
V-Spiritsグループ代表で、
起業コンサルタント(R)の中野裕哲です。

メディア取材をはじめ、
「お話してほしい！」
というニーズが高い、起業の失敗談
についてお話してきました。

今回のテーマ：「売上が上がらない間に力尽きてしまう」

今日お話するパターンとしては、
「売上が上がらない間に力尽きてしまう」
ケースです。

よくあるマッチング型ビジネスの落とし穴

例えば、
よくあるビジネスとして、
ある人とある人、
あるいは企業やお店をマッチングするような
アプリサービスというのがあります。

同時に両者を増やす必要がある

考えてみればわかるのですが、
マッチングするということは、
マッチングする両者を同時に増やしていかないとならない
のです。

飲食店と宴会の団体客をマッチングするという
ビジネスモデルだったら、
当然ながらお店側を営業して開拓するのと同時に、
お客様側を増やす算段をつけなければなりません。

バランスが崩れると魅力がゼロに

このバランスがおかしいと
（つまり、あまり集客できていないと）、
もう片方側としては、全く魅力に欠ける
アプリサービスとなるわけです。

両者の登録者を増やすには時間がかかる

しかも両者とも登録者数を増やすには、
相当な時間がかかることが
想定されると思います。

マーケティング・資金調達の戦略がカギ

どんな手段でマーケティングや
営業活動をしていくのか、
広告費はいくらかけて、
どんな手段でその資金を調達するのかなど、

力尽きる前に軌道に乗せることができるか
時間軸を踏まえて相当な熟慮が求められます。

起業前に専門家へ相談を

できれば、起業前に
専門家に相談しておくと、
ブラッシュアップされると思います。

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