
スポーツジムのターゲティング戦略|「住む人」か「働く人」かを検討する
こんにちは!
いつもありがとうございます。
V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士 中野さんです。
起業や新規事業における「お客様は誰なのか」
(2) T → Targeting(ターゲティング)の続き
スポーツジムのターゲティング事例
パターン1:住んでいる人向け
■ターゲット層
豊島区東池袋周辺に住む20代~40代の男女会社員。
平日夜、会社帰りに利用してもらうと想定。
■ペルソナ
豊島区東池袋1丁目24番1号に住むヤマダ太郎さん(40歳)。
仕事が忙しく、運動不足。健康診断では軽肥満と診断され、帰宅後に気軽に通えるジムを探している。
パターン2:働いている人向け
■ターゲット層
豊島区東池袋周辺で働く20代~40代の男女会社員。
平日夜、会社帰りに利用してもらうと想定。
■ペルソナ
豊島区東池袋1丁目24番1号で働くヤマダ太郎さん(40歳)。
会社近くで気軽に運動できるジムを探している。
仮説を検証することの重要性
池袋駅の昼間の周辺人口を考慮すると、「住んでいる人」より「働きに来ている人」が多い。
したがって、パターン2をメインターゲットに、パターン1をサブターゲットに設定するのが適切。
まとめ
最初の仮説が正しいとは限らない。市場調査を通じて適切なターゲティングに修正することが成功のカギです。
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