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以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
動物病院でも活用可能!2025年第20回「ものづくり補助金」の活用法
はじめに:締切迫る!7月25日まであと2ヶ月、今すぐ準備を始めましょう
本記事では、2025年第20次公募「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(通称:ものづくり補助金)の概要と、特に動物病院や食品製造業での活用事例に焦点を当てて解説します。
申請の締切は7月25日(金)17時。
必要書類、機器選定、計画作成など、すぐに着手したい方はぜひ最後までご覧ください。
✅ 補助金の概要:革新的事業・海外展開を支援する制度です
この補助金は、「革新的な新製品・新サービス開発」または「海外展開に必要な設備投資」を対象とした制度です
✅ 補助額・補助率|最大4,000万円・賃上げで2/3、収益納付なし
項目 | 内容/特徴 |
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補助率 | 中小企業:1/2、小規模事業者:2/3(賃上げ特例で2/3に引上げ可) |
補助上限額 | 最大4,000万円(一般枠最大2,500万円+賃上げ特例で最大1,000万円加算 |
収益納付 | 第20次から原則廃止。利益が出ても返還義務なし |
✅ 対象業種に注目:動物病院や食品製造業も申請対象に
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補助対象業種には製造業のほか、動物病院やサービス業、食品製造業も含まれます 医療法人は対象外ですが、動物病院は法人形態を問わず申請可能で、高度医療機器導入などで活用しやすい制度です
✅ 活用事例:食品製造・動物病院での導入例
🐟 水産加工業(食品製造業)
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加工・製造工程で、最先端の冷凍装置や加工機を設備導入。
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鮮度維持と生産性の向上を両立する目的で、ものづくり補助金を採用
🐾 動物病院
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検査や手術の高度化を目的とした機器導入(血液分析装置、シーリング装置など)が対象。
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地方初導入の設備や高度診療体制を打ち出すことで、「革新性」として評価されるケースが多数あります
✅ 審査で見られるポイント:革新性・生産性・地域貢献
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革新性:同地域で導入例が少ない新機器や新サービスを展開。
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生産性向上:人手不足解消やDX化、業務効率化に繋がる設備を明示。
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地域貢献:ニーズや課題に着目した事業構想を提示することで審査評価が高まります
✅ 成功へのステップ:申請前に押さえておくべきポイント
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GビズIDプライムの取得(申請準備の要)
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公募要領の確認(枠選び・必要書類の把握)
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機器の選定・見積取得(必須経費)
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計画書に革新性・具体性を記載
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電子申請(jGrants)、前日までの提出推奨
✅ こんなあなたにおすすめ!
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動物病院で検査・手術体制を高度化したい
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食品加工設備を導入して新商品開発に乗り出したい
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高額設備導入に対して補助支援を活用したい
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賃上げや労務改善も同時に図りたい経営者・起業家の方
✅ 無料相談もご活用ください!
補助対象になるか分からない方、事業計画書の作成が不安な方には、無料相談がオススメです。具体的にどの設備が認められそうか、申請書類作成の流れや注意点までご案内可能です。
✅ 動画でもっとリアルに理解できます!
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具体的な動物病院の活用事例
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機器導入による業務効率化の成果
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補助金申請の役立つコツや審査の視点
動画を観ることで、より明確なビジョンと計画の参考になりますので、ぜひ合わせてご覧ください。
無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お待ちしております!
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