
農業事業者必見|中小企業省力化投資補助金の最新情報と3つのメリット
注目の新補助金とその背景
どうもこんにちは。
今日は2023年11月14日に公開された経済産業省の資料で判明した新しい補助金「中小企業省力化投資補助金」を中心に、農業を営む事業者様が活用できる補助金をご案内します。
「中小企業省力化投資補助金」はまだ国会を通過すらしていません。
まだまだ認知度が低い補助金なので、いち早く対応して他の事業者との差別化を図りましょう!
農業者も使える主な補助金一覧
農業を営む事業者様が機械装置・システムを導入する際に使える補助金はいくつかあります。
- 持続化補助金:補助上限額50∼250万円、原則従業員5名以下(製造業は20名以下)の事業者様が使えます。
- ものづくり補助金:補助上限額750~1250万円 生産性を向上させるための設備投資に使えます。
- 事業再構築補助金:補助上限金額最大7,000万円 新規事業、事務局が指定する市場への参入の際に使えます。
- 中小企業省力化投資補助金:補助上限額1,500万円 製品カタログから導入したい機械を選ぶ形式です。
中小企業省力化投資補助金の概要
人手不足解消のためにIoTやロボットの導入を考えている中小企業を支援する、「中小企業省力化投資補助金」。
例えば、スマート農業を推進するためのロボット、オートメーション化した無人トラクターや農薬散布用のドローンなどの機械などの導入が可能だと考えられます。
一般認知度はまだまだ低いですが、専門家の間では次年度の目玉になる補助金だと噂されています。
農業分野から見た3つのメリット
1つ目のメリット:補助金の交付を高確率で受け取ることができる点
中小企業省力化投資補助金は、補助率を一律50%に抑える、より多くの事業者が補助を受け、機械装置・システムの導入に資することができると見込まれています。
「機械装置・システムを導入したいが、費用が高額であり、なかなか手が出せない」という多くの事業者様の悩みを解決することが可能となります。
コストが大きい収穫用ロボットや無人トラクターに対する補助金を高確率で受け取ることができます。
2つ目のメリット:一般認知度が低いことによる先行者メリットを享受できる点
中小企業省力化投資補助金は2023年11月14日に経済産業省により発表された新しい補助金のため、一部の専門家以外ほとんどの事業者様が知らない状況です。
母体数が少ないため、スマート農業への敷居が低く、農業での省人化・省力化が容易となります。
3つ目のメリット:公募の手間が省ける点
事業再構築補助金やものづくり補助金は、交付申請の際に事業計画書等、負荷のかかる手続きや選考を経なければなりません。
しかし、中小企業省力化投資補助金ではそういった煩雑なプロセスが省略されると見込まれています。そのため、心的負担はかなり削減されます。
農業を行いながら手続きが可能で公募しやすい補助金になります。
まとめ:スマート農業を加速させるチャンス
いかがでしたか?事業の拡大、効率化を考えている事業者様は、ぜひ当補助事業への参画を検討してみてください。
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