
自己資金はどのくらい貯めればよいのか?
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V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
自己資金が重要な理由
今回は、自己資金はどのくらい貯めればよいのか?についてお話します。
創業融資を受ける際には、自己資金がどのくらいあるかはとても大事です。
自己資金はいくら必要か?
ではどのくらいの金額自己資金があれば融資が受けられるのか?
それはこれから始める事業によって異なります。
一般的には、自己資金は融資金額の1/3は準備した方がよいと言われています。
飲食業の場合
飲食店であれば初期費用も大きくかかるので、1/3と言っても少なくとも300~500万円程度は欲しいところです。
コンサル業の場合
逆に、コンサルなど初期費用がほとんどかからない事業であれば、1/3と言っても最低100万円程準備ができれば事業に必要な融資は受けられるでしょう。
自己資金を貯められる人は返済できる人
自己資金を貯められる人は返済できる人とも言われています。
先々起業を志している人は今からでも遅くありませんので、自己資金はきちんと貯めておきましょう。
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