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ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンの小峰精公です。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしていきます。
初回は「融資で失敗する人の特徴」を紹介します。
皆さんの頭の中で想像される失敗は複数あると思います。
ひとつひとつ見出したらキリがありません。
融資って誰一人として同じ状況下の人っていないんです。
実はここがポイントでもあります。
自己資金が多いとか少ないとかはプラスマイナスの要素でしかありません。
個人信用情報が難しい場合には土台にはなかなか乗りませんが。
このように個々に見ていくと人それぞれですから、何万通りのパターンにもなってくるわけです。
では、どのような人が失敗しやすいのか?
それは、横柄と過剰な自信家です。
事業性融資審査は人間が受付して人間が審査を行います。
当然申込人の人間性もチェックします。
横柄な態度を取られた担当者がその人を応援したいと思うでしょうか?
過剰な自信家も注意が必要です。
なぜなら、融資審査は投資ではないので返済あっての融資です。
将来がどのくらい大きく描いていても、どれだけおれは凄いんだ!と豪語しても
目先の返済目途が立たないと融資はしてくれません。
どちらも自分が融資担当者からどう見えているのか?を考えてみるとわかると思います。
正確まではお直しすることはできませんが、
融資審査に通るためにはどうすればよいのか?
についてはお答えすることはできます。
そんな時には小峰宛に無料相談お待ちしております。
最善を尽くしてお答えします!