税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

【爆アゲ税理士 中野さんのコラム】どこかと年商を比べること

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
いつもありがとうございます。

V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士の中野さんです。

起業して商売をしていく以上
売上高(年商)は重要な指標となります。

例えば、
・新規でどこかの大企業と取引をしたい場合
・一定以上規模のオフィスや店舗を借りたいとき
など。

売上(年商)が審査の重要な基準となる
そんなケースだって中にはあるということですね。

財務的に見ても
一定額の売上がないと固定費を賄いつつ、
損益分岐点を超えて行けないし
事業も安定しないことになります。

問題は事業がある程度安定したあとです。

果たしていくらくらいまでの
売上(年商)の会社を目指していくのか。

ここでライバルと比べて
どうしてもあの年商になりたい!
などと焦るのは違うと思うのです。

どこまでも拡大志向で行けば、
規模に比例して、マイナス面、
リスクも大きくなります。

例えば、
問題やクレームが発生する数が比例して増えます。
従業員数が増え、人間関係の問題も比例して増えます。

こうしたマイナス面のストレスが
社長にも経営陣にも
のし掛かることになるのです。

「全然へっちゃらだよ!」

って思える人はどんどんやったらいいし、

「いや、この位の成長ペースにしておこう!」

という慎重なあなたであれば、それでいいのです。

人と比べることではないです。

結局、
自分にとって、
一緒に事業をしている仲間にとって、

それぞれが
何が一番快適なのか、成長を感じられるのか
それが大事なんだと思います。

人は人、自分は自分。

最後はこれですね。

ぜひ、参考にしてください。

無料相談もお待ちしております。
中野を指名いただければ、
ZOOMなどで直接相談にお答えいたします。

関連記事

新着コラム

  1. Youtubeに動画を投稿しました。
  2. こんにちは!いつもありがとうございます。
  3. ご覧いただきありがとうございます!V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
  4. こんにちは!いつもありがとうございます。
  5. 新事業進出補助金とは「新規事業進出補助金」は、2025年に導入が予定されている新しい補助金制...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
V-Spiritsグループ Instagram
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX