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コラム

【元信金マンこみねっちの融資コラム】返済仕切りは極力控えよう

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ご覧いただきありがとうございます!

V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。

今回は、返済仕切りは極力控えようについてお話します。

融資を受けたら返済は当然

金融機関から融資を受けると
必ず返済をしなければなりません。
当たり前ですが、1,000万円借りたら
0円になるまで返済をします。

事業性融資は少し事情が違う

ただし事業性融資の場合は
話が変わります。

事業性融資の場合は
継続性があるので
0になる前に借換をしたり
追加で融資を受けたりした方が
長期的に見るとプラスに働きます。

完済すると「新規先」扱いになる

なぜなら、完済してから月日が
経過してしまうと「新規先」へと
変わってしまうからです。

「既存先」は圧倒的に有利

融資を受ける場合は
既に融資を受けている
「既存先」の方が
有利です。

審査時間は全然違います。
既存先が2週間なら、
新規先は1ヶ月強かかります。

取引がないと関係性も薄れる

既存先は銀行とコミュニケーションを取りますが
融資のない取引先は疎遠になる可能性が高いです

「必要な時だけ借りる」はリスクも

必要な時だけ借り入れればよい
という考え方もあると思いますが
いつ何時資金が必要になるかは
わかりません。

完済間際の選択肢とは?

もし、完済が目前になったら
素直に完済して終わりではなく
返済が負担にならない範囲内で
追加融資を受けておくと
銀行との関係性も切れず
次回以降も動きやすくなります。

事業性融資では「返済仕切り」を避けよう

個人の借入だと
返済仕切りが一般的ですが
事業性の借入は
返済仕切りはしないよう
検討してみてください。

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