
経営の「目的」と「手段」を見失わないために|惰性経営に陥らない仕組みとは?
こんにちは!
いつもありがとうございます。
V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士 中野さんです。
今回は閑話休題:経営の「目的」と「手段」について
起業や新規事業における
ビジネスモデルの構築について
お話ししてきましたが、閑話休題。
経営の「目的」と「手段」
についてお話しします。
組織が大きくなると起きること
だんだんと組織が大きくなってくると
「目的」と「手段」がわからなくなる瞬間があります。
いや、創業経営者本人はわかっているんですよ。
なんらかの目的があって起業したわけですから。
問題は、幹部、役員、部課長クラスが
わからなくなってしまうことがあるという問題です。
惰性で生まれる「無意味な活動」
- 仕事のための仕事ができていったり、
- 会議のための会議ができていったり。
多くは惰性で行動することが原因です。
・いままでやっているからやっているとか。
・そういう決まりになっているからやっているとか。
でも、そうした惰性で仕事をしているところで
いい仕事はできません。
周りから見ても一貫性がなくブレているし、
お客様から見てもブレているということになります。
経営トップの役割とは
経営トップとしては、
常に全体が目的と手段を間違えていないか
見ていく必要がありますよね。
理念の浸透と自問自答の時間を
理念や目的を浸透させることも、もちろん大事です。
それと同時に、経営者自身も
忙しさの中で惰性で経営していく中で
目的を見失わないように、自問自答する時間を
持つべきだと感じています。
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