
民間金融機関 開拓方法②|各金融機関のメインターゲット企業層とは?
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V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
今回のテーマ
今回は、民間金融機関 開拓方法②についてお話します。
テーマはそれぞれの金融機関がメインにしている企業層です。
都市銀行(メガバンク)
都市銀行は日本全国に店舗があり、多くの人にとって身近な存在です。
個人利用では利便性が高く、多くの方が口座を持っています。
メインターゲットとなる企業層は、大企業や中堅企業が中心です。
地方銀行
地方銀行は、各都道府県を中心に地域密着型で運営されています。
地方銀行には規模が大きい銀行もあれば、比較的小規模な「第二地銀」と呼ばれる銀行も存在します。
メガバンクに比べるとターゲットは小規模ですが、
大企業から中小企業まで幅広く取引をしています。
また、メガバンクに近い性質の地方銀行もあれば、信用金庫や信用組合に近い立ち位置の地方銀行もあり、幅広い特徴を持っています。
信用金庫・信用組合
信用金庫や信用組合は、地方銀行よりもさらに地域に密着した運営を行っています。
営業エリアは限定的で、きめ細やかな対応が特徴です。
中小零細企業や個人事業主がメインターゲットであり、
数百万円単位の小口融資にも柔軟に対応してくれる金融機関です。
まとめ
それぞれの金融機関には異なる役割があり、自身の状況に応じて金融機関を選ぶことが大切です。
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