税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

【爆アゲ税理士 中野さんのコラム】LTVの計算方法は簡単

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「損して得取れ」が成功の鍵!LTVを使った価格戦略の考え方

こんにちは!
いつもありがとうございます。

V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士 中野さんです。

価格戦略における「意味のある安売り」とは?

起業や新規事業における
ビジネスモデル構築、価格の決め方。
今回は「意味のある安売りであれば問題ない」の続きです。

価格戦略において、重要なのは、
バックエンド商品の前段に何を用意するかです。

  • 無料オファ
  • フロントエンド商品

この2つをうまく設計し、
バックエンド商品に移行していただけるかが肝心です。

LTVの計算がビジネスの損益を左右する

その際に計算しておきたいのが、

  • 無料オファフロントエンド商品バックエンド商品への移行率(歩留まり)
  • バックエンド商品を購入されたお客様のLTV(顧客生涯価値)

LTVの基本的な計算式

LTV=平均年間取引額 × 利益率 × 顧客の継続年数

つまり、お客様ひとりあたり、
企業がどれだけの利益を得られるのかを表す数値です。

損して得取れ!LTVの重要な活用場面

先日からの話に置き換えると、

  • バックエンド商品に移行していただけたお客様のLTV
  • そこへの移行率

この2つがわかれば、

無料オファやフロントエンド商品が赤字でもOKかどうか
つまり、どこまで「損」しても将来的に「得」が取れるかの
目安が見えてくるわけです。

「損してトク取れ」
これは商売の本質に関わる
とても重要な考え方です。

次回につづきます

LTVについて、
次回、また詳しくお話しします。


———–
無料相談もお待ちしております。
中野を指名いただければ、
ZOOMなどで直接相談にお答えいたします。

関連記事

爆アゲ税理士の起業経営チャンネル

新着コラム

  1. ...
  2. ...
  3. ...
  4. ...
  5. ...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
嶋田大吉ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
充実の福利厚生制度
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
弊社グループ専門家への取材対応について
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX