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是非御覧ください。
以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
銀行から勧められる金融商品、どう向き合う?元信金マンが本音で語ります!
こんにちは。今回のテーマはズバリ「金融商品をすすめられたとき、どう断ればいいのか?」です。
お金のこと、ましてや銀行や信用金庫とのやり取りとなると、どうしても緊張してしまう方も多いですよね。
今回のインタビューでは、元信用金庫の法人営業担当だったさんに、営業の裏側や“断っても大丈夫?”という本音の部分まで、ズバリ聞いてみました。
投資信託は本当に損するの?ネットで話題の真相
まずよくある疑問として「銀行や信金で買う投資信託って、損しやすいんじゃない?」という声があります。
これに対しは、「それは一部本当」としながらも、全体的には誤解が多いと話します。
- ネット証券などと比べて手数料が高い商品もある(これは事実)
- でも、信金側もきちんと儲かってもらえるように提案している
- 損するのはどこで買ってもありうる
つまり、投資は商品選びと自己判断が重要ということです。
勧められたときに「断るのが怖い」…その不安、なくしましょう!
次に多いのが、「金融商品を勧められたけど、断ると融資に響くのでは?」という不安です。
これについてもキッパリ。
「断っても大丈夫です。むしろ、内容を理解していないと売ってはいけないんです」
とのこと。
営業担当としても、無理やり売ることはできませんし、実際に顧客の理解と納得がなければコンプライアンス違反になります。
また、定期預金なども「断ってマイナス評価になることはまずない」とも明言。
安心して、自分の判断を大事にしてOKです!
定期預金や投資信託、付き合い方のポイントとは?
- 定期預金は“納税用”など明確な目的があれば問題なし
- 無理して資金を拘束する必要はない
- 担当者からの勧誘には、丁寧に「今回は見送ります」でOK
企業規模や資金使途によっては、流動性のある資金の方が評価されるケースもあります。あくまで「何のための預金・運用か?」を明確にすることが大切です。
まとめ:金融商品の勧誘は“受けるか断るか”より、“自分の意思”を大切に
金融機関の担当者との付き合いでは、「断りにくい」「融資に響くかも」と思ってしまうかもしれませんが、実際はしっかり断っても問題なし。
逆に、「納得してから買う」ことの方が大事ですし、営業担当者もそれを望んでいます。
もし迷ったら、第三者のアドバイスを受けるのも有効です。
V-Spiritsではこうした金融商品の付き合い方や、資金調達の相談も随時受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね!
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