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コラム

新規事業進出補助金はバックホーで使える?!|専門家に5分無料相談全国対応

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新事業進出補助金とは

「新規事業進出補助金」は、2025年に導入が予定されている新しい補助金制度です。事業再構築補助金の後継として創設されるこの補助金は、既存事業とは異なる事業への前向きな挑戦を支援する目的で発表されました。1,500億円という大型予算が組まれており、来年度の最注目補助金として注目されています。

建設機材は新事業進出補助金の対象になるの?

新たに建設事業を始める場合、大きな負担になるのが機材だと思います。一般的には機材をリースして事業を行うことが多いですが、革新的な新規事業の場合はカスタマイズされた購入が必要になることもあります。そこで、2025年度最注目の補助金「新規事業進出補助金」で建設機材が対象になるかを解説します。

新規事業進出促進補助金でバックホー(建設機材)は対象になる!

建設機材は対象になる可能性がありますが、「汎用品」と見なされると対象外になるため、注意が必要です。

建設機材を対象にするためのポイントは?

■ 新規事業で活用すること

既存事業で使える汎用建設機材は対象外となる場合があります。新規事業に明確に必要なことを事業計画書で説明しましょう。

■ システムをつける

単なる機材ではなく、新規事業に特化したシステムや機能を追加した機材であれば、対象となる可能性が高まります。

■ アタッチメント等を対象にする

既存の建設機材を使いつつ、新規事業に必要なアタッチメント(特殊用途部品)の導入に補助金を充てる方法もあります。

認定支援機関を活用する

専門家のアドバイス

認定支援機関の専門家は補助金の申請経験が豊富です。事業計画書のブラッシュアップにより、採択率向上が期待できます。

金融機関との連携

補助金は後払いが基本。資金繰りが心配な場合は、認定支援機関を通じてつなぎ融資の相談も可能です。

補助金申請の効率化

煩雑な申請手続きをスムーズに進められる点でも、認定支援機関の活用は非常に有効です。

まとめ

2025年度の「新事業進出補助金」は、建設業で新規事業を始める方にとって大きなチャンスです。建設機材も条件を満たせば補助対象になる可能性があります。事前の計画と準備が成功のカギになります。

事前無料相談開催中!!

「新事業進出補助金ってうちでも使えるのかな?」「どんな費用で使えるんだろう?」「自己資金が準備できるかな?」など、どんな相談でもお受けいたします!

弊社には、元補助金審査員である中小企業診断士の三浦や元信用金庫営業マンの小峰など、補助金や資金調達のプロが在籍しています。ぜひ、お気軽にご連絡ください。

フリーダイヤル tel:0120-335-523

この記事を書いた人

ラッキー診断士だいきっちゃん (嶋田大吉/Daikichi Shimada)
中小企業診断士、起業コンサルタント®
融資資金調達コンサルタント、補助金コンサルタント
社会保険労務士法人V-Spirits 業務課長

高校卒業後、家業の温泉や井戸の掘削会社で勤務しながら、NPO法人宮崎支部を設立。被災地や貧困家庭の子どもたちにプレゼントを届ける活動を開始。
2023年に中小企業診断士の資格取得後、V-Spiritsに入社。
「日本を最も夢を持てる国にする」ことを目標に、全力をつくして企業の経営支援を行っている。

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