税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです。起業・経営の無料相談実施中

コラム

【創業期の無借金経営は健全か?】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

創業融資の最適なタイミングとは?早めの資金調達がカギ!

創業融資制度の拡充と活用状況

近年、国や自治体による創業支援制度の充実に伴い、創業時に融資を受ける企業が増加しています。
特に、日本政策金融公庫が提供する「新創業融資制度」は、無担保・無保証人で融資を受けられる点が大きな魅力です。
これにより、多くの創業者が事業スタート時の資金調達をスムーズに行えるようになっています。

創業期の審査ポイント

創業融資における審査のポイントは、「自己資金の状況」「創業直後の資金管理」です。
創業前~創業時点ではまだ自己資金が多く、手元資金にも余裕がある状態です。
その段階であれば、金融機関は前向きに融資を検討してくれる傾向があります。

逆に、資金をほとんど使い切ってからの相談では、融資が通りにくくなる可能性が高まります。
つまり、資金があるうちに融資を申し込むことが、審査をスムーズに進める最大のポイントです。

売上が計画通り進まない場合のリスク

金融機関から融資を受けずに自己資金のみで事業を開始するケースもあります。
売上が順調に推移していれば問題はありませんが、計画通りにいかない場合にはリスクが発生します。

たとえば、売上が想定よりも下回り、現預金が減少してしまった段階で金融機関に融資を申し込んでも、
「返済能力に不安がある」と判断され、前向きに対応してもらえないことがあります。

金融機関の懸念とは?

金融機関は、企業の現預金残高を非常に重視します。
理由は単純で、「手元資金が少ない企業に融資しても、返済が滞るリスクが高い」と判断するためです。

特に創業期の企業は実績が少ないため、金融機関は数値よりも資金余力を見ています。
現預金が少ない状態での融資申請は、希望額の減額や審査落ちにつながるケースも多く見られます。

最も融資を受けやすい時期

創業融資を受けやすいのは、ズバリ「創業直後(開業から3ヶ月以内)」です。
創業から時間が経つほど、金融機関は「実績」や「資金繰りの状況」を精査します。

創業後3ヶ月を過ぎると、売上や経費の推移なども審査対象となり、融資が通りにくくなる傾向があります。
そのため、資金に余裕がある段階での早期申請が最も有利です。

早期の資金調達行動の重要性

事業スタート後は、想定外の出費やトラブルが発生することもあります。
こうした不測の事態に備えるためにも、早めの資金調達が重要です。

赤字が出てからでは、融資の選択肢が限られてしまいます。
だからこそ、創業時のうちに十分な運転資金を確保しておくことで、安定した経営基盤を築けます。

資金繰りは「困る前に動く」が鉄則。
金融機関が最も信頼を寄せるのは、リスクを予測し先手で行動する経営者です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 創業してどのくらいまでが「創業融資」の対象になりますか?

日本政策金融公庫の新創業融資制度では、創業からおおむね2年以内が対象となります。
ただし、創業から時間が経つほど審査は厳しくなるため、できるだけ早い申請がおすすめです。

Q2. 開業後すぐに融資を受けるのは早すぎませんか?

いいえ。むしろ開業直後こそがチャンスです。
資金が十分にある状態であれば「余裕を持った資金計画」として評価され、融資が通りやすくなります。

Q3. 銀行と日本政策金融公庫、どちらを利用すべきですか?

創業時は日本政策金融公庫の利用が一般的です。
実績がついてきた段階で、民間金融機関(銀行や信用金庫)との取引を広げていくのが理想です。

 

【無料相談のご案内】

弊社では、中野裕哲を中心とした所属専門家チーム(起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、中小企業診断士、FP、元日本政策金融公庫支店長、元経済産業省系補助金審査員など)が一丸となって、幅広い起業支援・経営支援を行っております。
起業の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
無料相談も行っているので、ぜひ一度、ご相談ください。お問い合わせお待ちしております!
フリーダイヤル 0120-335-523
お問い合わせフォーム https://v-spirits.com/contacts

この記事を書いた人

中野裕哲/Nakano Hiroaki

起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、特定社会保険労務士、行政書士、サーティファイドファイナンシャルプランナー・CFP(R)、1 級FP技能士。大正大学招聘教授(起業論、ゼミ等)

V-Spiritsグループ創業者。税理士法人V-Spiritsグループ代表。東京池袋を本拠に全国の起業家・経営者さんを応援!「ベストセラー起業本」の著者。著書20冊、累計25万部超。経済産業省後援「DREAMGATE」で12年連続相談件数日本一。

【まるごと起業支援(R)・経営支援】
起業コンサル(事業計画+融資+補助金+会社設立支援)+起業後の総合サポート(経理 税務 事業計画書 融資 補助金 助成金 人事 給与計算 社会保険 法務 許認可 公庫連携 認定支援機関)など
【略歴】
経営者である父の元に生まれ、幼き頃より経営者になることを目標として過ごす。バブル崩壊の影響を受け経営が悪化。一家離散に近い貧困状況を経験し、「経営者の支援」をライフワークとしたいと決意。それに役立ちそうな各種資格を学生時代を中心に取得。同じく経営者であるメンターの伯父より、単に書類や手続を追求する専門家としてではなく、視野を広げ「ビジネス」の現場での経験を元に経営者の「経営そのもの」を支援できるような専門家を目指すようアドバイスを受け、社会人生活をスタート。大手、中小、ベンチャー企業、会計事務所等で営業、経理、財務、人事、総務、管理職、経営陣等、ビジネスの「現場」での充実した修行の日々を送ったあと、2007年に独立。ほかにはない支援スタイルが起業家・経営者に受け入れられ、経済産業省「DREAM GATE」にて、面談相談12年連続日本一。補助金・助成金支援実績600件超。ベストセラー含む起業・経営本20冊を出版。累計25万部超。無料相談件数は全国から累計3000件を超す。

この記事を監修した人

多胡藤夫/Fujio Tago

元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。

 

関連記事

新着コラム

  1. ...
  2. ...
  3. ...
  4. ...
  5. ...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
嶋田大吉ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
充実の福利厚生制度
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
弊社グループ専門家への取材対応について
爆アゲ税理士の起業経営チャンネル
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX