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こんにちは!
いつもありがとうございます。
V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士の中野さんです。
起業して商売をしていく以上
売上高(年商)は重要な指標となります。
例えば、
・新規でどこかの大企業と取引をしたい場合
・一定以上規模のオフィスや店舗を借りたいとき
など。
売上(年商)が審査の重要な基準となる
そんなケースだって中にはあるということですね。
財務的に見ても
一定額の売上がないと固定費を賄いつつ、
損益分岐点を超えて行けないし
事業も安定しないことになります。
問題は事業がある程度安定したあとです。
果たしていくらくらいまでの
売上(年商)の会社を目指していくのか。
ここでライバルと比べて
どうしてもあの年商になりたい!
などと焦るのは違うと思うのです。
どこまでも拡大志向で行けば、
規模に比例して、マイナス面、
リスクも大きくなります。
例えば、
問題やクレームが発生する数が比例して増えます。
従業員数が増え、人間関係の問題も比例して増えます。
こうしたマイナス面のストレスが
社長にも経営陣にも
のし掛かることになるのです。
「全然へっちゃらだよ!」
って思える人はどんどんやったらいいし、
「いや、この位の成長ペースにしておこう!」
という慎重なあなたであれば、それでいいのです。
人と比べることではないです。
結局、
自分にとって、
一緒に事業をしている仲間にとって、
それぞれが
何が一番快適なのか、成長を感じられるのか
それが大事なんだと思います。
人は人、自分は自分。
最後はこれですね。
ぜひ、参考にしてください。
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