
民間金融機関と喧嘩したらダメ!融資相談で大切にすべき関係性
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしていきます。
金融機関と喧嘩してはいけない理由
今回は「民間金融機関と喧嘩したらダメ」というテーマについてお話します。
結論から言うと、
金融機関と喧嘩して良いことは一つもありません。
これは私自身の実体験に基づくもので、
ほぼ間違いないと断言できます。
議論はOK、怒らせるのはNG
だからといって、
金融機関の言うことをすべて受け入れる必要はありません。
議論すること自体は大いに結構です。
- 企業としての主張
- 金融機関としての考え方
どちらも大切です。
ただし、
金融機関を怒らせてしまうような態度や言動は絶対に避けるべきです。
資金調達における金融機関の重要性
中小企業にとって、
金融機関からの資金調達は非常に重要な手段です。
ここを失うということは、
大切な資金調達先を失うことを意味します。
もし、他の金融機関でも喜んで融資してもらえるほど業績が好調であれば、
大きな問題にならないかもしれません。
しかし、
- メインバンクに支えられている
- 資金繰りに余裕がない
このような状況であれば、
金融機関との関係性には特に注意が必要です。
金融機関が怒るポイント
金融機関が怒るポイントは、実はそれほど多くありません。
代表的なものは以下の通りです。
- 嘘をつく
- カスタマーハラスメントまがいの行為をする
- 約束を守らない
これらは滅多に起こることではありませんが、
一度でも行うと信用を大きく失うことになります。
間違いがあればきちんと伝える
もちろん、金融機関側も人間です。
間違うこともありますし、
対応に納得できないケースもあるでしょう。
その場合は、
我慢せず、冷静にきちんと伝えることが大切です。
どうしても許せない対応であれば、
揉めるのではなく、他の金融機関へ移るという選択もあります。
まとめ
「揉めてしまうこと」と、
「理由があって他の金融機関に移ること」は、まったく意味が違います。
経済状況は日々変化します。
だからこそ、
金融機関とどのような関係性を築くのかを、
一度じっくり考えてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 金融機関と意見が合わない場合はどうすれば良いですか?
A. 感情的にならず、事実と数字をもとに冷静に議論することが重要です。
Q. 一度関係が悪くなると修復は難しいですか?
A. 嘘や約束違反が原因でなければ、改善の余地はあります。
Q. メインバンクを変える判断基準は何ですか?
A. 対応姿勢や支援内容に納得できない場合は、冷静に他行を検討する価値があります。
【無料相談のご案内】
V-Spiritsグループでは、税務会計を入口にしながら、経営全体を見据えたアドバイスを行っています。
「これから起業したい」「会社設立と融資をまとめて相談したい」「税理士を探している」「補助金や助成金を活用したい」「経理や労務をまとめて外部に任せたい」という方は、ぜひ一度、税理士法人V-Spiritsグループへご相談ください。
初回相談では、現在の状況やお悩みを丁寧にヒアリングし、必要な手続きや活用できる制度、今後の進め方をわかりやすくご案内します。

この記事を書いた人
小峰精公/Kiyotaka Komine
元朝日信用金庫 法人営業
資金繰り解決コンサルタント
V-Spirits総合研究所株式会社 常務取締役
大学卒業後、朝日信用金庫に入庫。朝日信用金庫での経験が原点となり、「銀行融資取引」や「資金繰り」の本質を企業へ伝えていくことがミッションだと確信する。
日本の99%は中小零細企業で成り立っている現状を痛感し、1社でも多くの企業の「資金繰り」の課題を解決していくことに専念する。
クライアント様がより良い商品やサービスを提供することができる環境づくりの一助となれるよう全身全霊を尽くす。

この記事を監修した人

中野裕哲/Nakano Hiroaki
税理士法人V-Spiritsグループ代表/税理士/行政書士/特定社会保険労務士/採用定着士/ファイナンシャルプランナー/起業コンサルタント/経営コンサルタント/大正大学招聘教授
税理士法人V-Spiritsグループ代表の中野裕哲は、中小企業経営者のために、税務・会計だけでなく、採用、人事、資金繰り、融資、補助金、助成金、営業、Webマーケティング、売上導線設計まで横断的に支援する実戦型経営税理士です。
経営の悩みは、突き詰めると「人・金・売上」に集約されます。中野裕哲は、大企業人事部、人材紹介会社の採用エージェント、中小企業の財務責任者、大手不動産会社での営業、出版・Web制作による集客導線構築など、幅広い実務経験をもとに、経営者の意思決定を支援します。
【対応領域】
税理士顧問、社労士顧問、補助金支援、助成金支援、資金調達支援、採用力診断、売上導線診断、経営参謀顧問。税務・会計・決算・節税に加えて、経営分析、労務管理、社会保険、助成金、採用体制づくり、融資、補助金、事業計画、営業戦略、Webマーケティング、出版、メディア活用まで一体的に相談できます。
中野裕哲は、家業の倒産危機からの壮絶な貧乏体験を原点に、お金で苦しむ経営者をひとりにしないことを掲げています。資金繰り、採用、売上づくりの壁に対して、経営者目線で伴走します。
【主な実績】
- 起業支援・経営支援の豊富な実績
- 起業相談件数3,000件以上
- 資金調達支援1000件以上
- 大企業Webサイト多数監修
- 商業出版著書監修約32冊(累計30万部超)
V-Spiritsグループでは、融資・補助金・金融機関対応に詳しい社内役員チームも伴走します。元経済産業省系補助金審査員・事務局員、元日本政策金融公庫支店長、元信用金庫融資担当営業などの専門家が、補助金申請、事業計画、資金繰り、金融機関対応を実務面から支援します。
税理士顧問、社労士顧問、融資、補助金、助成金、採用、営業、マーケティングまで、経営者が本当に悩む領域をワンストップで相談できます。V-Spiritsグループは、起業支援・会社設立・創業融資・補助金助成金・税務会計・人事労務・許認可・経営顧問をワンストップで支援する、起業家・中小企業向けの専門家グループです。




























