
こんにちは!
いつもありがとうございます。
V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士の中野さんです。
ニーズやベネフィット(提供価値&顧客価値)
の話の続きです。
自社の提供する商品・サービスが
お客様のニーズにピッタリと合致したとき
「売れる」状態となります。
ぴったりとニーズに合致するかどうかは
段階を経ながら、
順番に検証していくのが通常です。
まずは妄想からですよね。
頭の中で妄想します。
・自分自身、こんな商品・サービスが
あったらいいなぁ
・世の中にある商品・サービスは
ココが欠けてるよなぁ
・この周辺エリアでは
この商品・サービスが提供されてないよなぁ
とか
・いくらだったら売れるかなぁ
・30代未婚女性あたりがターゲットかなぁ
・実は40代くらいの既婚女性にも
ニーズあるかなぁ
とかですね。
次にしてみるのは、
あくまでも座ったままで
調査できるようなこと
「デスクリサーチ」
です。
Web検索、雑誌、新聞、SNS、YouTube、
図書館、政府調査、民間調査などなど、
まずは簡単にアクセスできるような手段で
ざっくりと情報収集をしてみます。
ここでは、あくまでもざっくりと
世の中の流れや人々の不満なこと、
問題となっていることなどを調べるのが
目的です。
間違っても、ざっくりとしたこれだけの情報で
判断することはNGです。
例えば、
中国には10億人以上の人口があるんだから、
大量におむつが売れるに違いない
↓
中国でおむつのビジネスをしよう!
みたいな短絡的な発想は
絶対にダメです(笑
あくまでもここは入口なので、
アイデアの検証の入口
といってもいいでしょう。
また、明日につづきます。
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