
起業で失敗しないために必要な準備とは?商品・サービスのあいまいさが命取りに
起業コンサルタント(R)で代表の中野裕哲です。
よくある起業の失敗パターン
起業の失敗でありがちなケース。
それは、提供する商品、サービスがあいまいなまま、起業してしまう場合です。
ケース1:やることが決まっていないのに会社設立
■例えば、やることが決まっていないのにとりあえず、
友人と会社設立。
こんなケースもたまにあります。
このケースで恐いのは、
- 高額な家賃など経費が垂れ流しになる
- 売上がだいぶ先までみえないまま、自分達の役員報酬が払えない
売上が入ってこない状況で、預金残高がどんどん減っていく。
これは経営者としてはかなり心理的にこたえます。
ケース2:ビジネスモデルはあるが、ぼやけている
■ビジネスモデルが決まっていて、
ターゲットや商材・サービスも決まっているのに、
それぞれがややぼやっとぼやけてる。
こんなケースもあります。
それが原因でなかなか売上に結びつかない。
そんなこともあります。
起業の失敗を避けるには?
■失敗を避けるには…
- じっくりとビジネスモデルを検討しつつ
- 事業計画書にしっかりと記載
- 専門家に第三者的な目線でチェックしてもらう
これが結局は起業成功への近道となります。
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