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是非御覧ください。
以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
はじめに:「売れてるのに儲からない…」その看板商品、大丈夫?
ズバリ言います。「うちは看板商品があって、それがよく売れるんです!」というお店、たくさんあります。
でも──「儲かってますか?」と聞くと、「いや、それが…」と口ごもる方も少なくないのです。
実は、売れている=儲かるとは限らない。特に「フロントエンド商品」が看板商品になっていると、利益が伸びない原因になります。
今回は「看板商品の戦略的な考え方」について、やさしく、かつ実務的に解説していきますね。
看板商品とは?まずは基本をおさらい
「看板商品」とは、ズバリ「お店の顔」になる商品です。
たとえば:
- ラーメン屋さんの「つけ麺」
- パン屋さんの「メロンパン」
- カフェの「自家焙煎コーヒー」
看板商品は「この店といえばコレ!」と思ってもらうための象徴的存在です。
ですが、その看板商品が“利益を生まない構造”になっていると、商売はどんどん苦しくなります。
「フロントエンド商品」と「バックエンド商品」の違い
ここで押さえておきたいのが、この2つの概念:
● フロントエンド商品
→ お客さまにまず手に取ってもらいやすい、低価格で入口になる商品。
● バックエンド商品
→ お店として本当に売りたい、利益率が高い商品。
フロントエンド商品は、いわば「呼び水」。
それをきっかけに来店してもらい、バックエンド商品とセットで購入してもらうことで、ビジネスが回っていきます。
よくある落とし穴:「フロント商品=看板商品」にしてませんか?
とあるパン屋さんでのお話。
「うちの看板商品は100円の塩パンです!これ、すごく売れるんですよ!」
でも…儲かってない。
なぜかというと、「フロントエンド商品」を「看板商品」にしてしまっているからです。
確かに売れる。でもそれだけを買って帰るお客さまばかり。
利益が出ない構造になってしまっているのです。
看板商品にするべきは「利益率の高い商品」
ズバリ言います。
「看板商品=売れるもの」ではなく、「看板商品=利益を生み出すもの」であるべきです。
理想的なのは:
- 利益率が高い
- お店の特色が出ている
- リピートにつながる
こうした要素を満たす商品こそ、「本当に看板にすべき商品」なのです。
売上よりも「利益」に着目せよ!
中小企業や個人事業の現場で大切なのは、「売上」ではなく「利益」です。
大手チェーンのように「数で勝負」「量で勝負」ができない以上、ひとつひとつの商品でしっかり利益を出すことが重要です。
ですから、
- 利幅の大きいメニューを中心に組み立てる
- セット販売やオプションで単価を上げる
- 回転率よりも客単価を意識する
といった視点が求められます。
よくある質問(FAQ)
Q. 利益率の高い商品って、価格が高ければいいんですか? A. 価格が高くても、原価が高ければ利益率は低くなります。ポイントは「原価率」と「販売価格」のバランスです。
Q. 看板商品を変えるのってアリですか? A. もちろんアリです。定期的に「利益」「集客」「リピート」の3軸で見直すと良いでしょう。
Q. フロントエンド商品だけ買われるお客さんへの対策は? A. セット販売やPOPでの提案、接客トークでバックエンド商品の魅力を伝える工夫が有効です。
Q. 看板商品は1つでないといけませんか? A. そんなことはありません。「昼用」と「夜用」など、時間帯や客層別に複数あっても問題ありません。
おわりに:戦略的に“顔”をつくるということ
ズバリ言います。看板商品は「顔」ですが、ただの“看板”で終わってはいけません。
「その商品が利益を生む構造になっているか?」 「お客さんの心に残る特徴を持っているか?」
この2つの視点を持って、ぜひあなたのお店の“顔”を見直してみてください。
そして、もし迷ったら──お気軽にご相談ください。
V-Spiritsでは、商品設計から利益改善、販促支援まで幅広くアドバイスしております!
動画でも、この「看板商品の選び方」について会話形式でわかりやすくお届けしていますので、ぜひご覧くださいね。
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