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コラム

大人気補助金が今年2度目の登場!設備投資に使えるあの補助金!

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Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

 

最大4000万円も狙える!「ものづくり補助金」第2回公募がスタートしました!

こんにちは。起業コンサルタント(R)、税理士・社労士・行政書士の中野裕哲です。

今回の記事では、超人気の「ものづくり補助金」について、今年第2回目の募集が発表されたというホットな情報を、動画解説の内容をベースにわかりやすくまとめました。

この記事を読めば、補助金の概要や活用のポイント、どんな方におすすめかがバッチリ理解できます。最後までぜひご覧ください!

ものづくり補助金ってなに?

まず「ものづくり補助金」とは、中小企業や小規模事業者が行う革新的な製品開発・サービス開発・生産プロセス改善などのために使える設備投資型の補助金です。

最大で4000万円まで補助が受けられるという非常にインパクトのある制度で、設備投資を伴う新事業展開を目指す方にとってはまさにチャンスの制度です!

2025年度 第2回公募がスタート!

今年はこれで2回目の募集。去年は公募回数が少なく「もう今年は終わりか?」と思っていた方も多かった中での朗報ですね。

補助金額は最大4000万円。これは、賃上げを実施した場合のグローバル枠の上限額です。

公募期間も比較的長く、7月25日が締切となっていますので、じっくり準備する時間も取れます。

どんな事業が対象になる?

ズバリ、ポイントは「新しい価値を生む設備投資」です。

たとえば、

  • 最新の複合加工機を導入して、今までできなかった精密加工が可能になる
  • それによって高付加価値の製品が製造できるようになる

このように、単なる設備購入ではなく、「その設備導入によって新しい製品やサービスを提供できること」が求められます。

また、売上が上がる見込みがあり、従業員への還元(賃上げ)にもつながる事業であることが重要です。

公募枠は2種類!どちらを狙う?

今回の募集では大きく2つの枠に分かれています。

1. 製品・サービス高付加価値枠

  • 補助上限:750万円~2500万円(従業員数による)
  • 賃上げ実施が必須
  • 採択率:約50%前後

こちらがスタンダードな枠で、ほとんどの中小企業はこちらを狙う形になります。

2. グローバル市場開拓枠

  • 補助上限:3000万円(賃上げ実施で+1000万円、最大4000万円)
  • 海外進出が前提
  • 調査報告や特別な計画書が必要
  • 採択率:約10~20%とかなり低め

正直、グローバル枠はかなりハードルが高いです。提出資料も多く、内容もかなり深掘りが必要。実績や事前調査がないと難しい印象です。

そのため、まずは高付加価値枠からの申請を検討されるのが現実的でしょう。

採択されるにはどんな事業計画が必要?

補助金申請で大事なのは、いかに「新しさ」と「売上アップの見込み」を説明できるかです。

さらに、以下の点が加われば強いです:

  • 地域経済への波及効果がある
  • 雇用創出が見込める
  • 持続可能なビジネスモデルになっている

事業計画書の説得力がそのまま採択率に直結します。動画内でも話していますが、審査員が納得できる「数字の根拠」と「実現可能性の高さ」が不可欠です!

対象となる主な経費

補助対象になる経費の中心は以下の通りです:

  • 機械装置費
  • システム構築費

特に「機械装置費」は申請事業の中核です。これがなければ申請自体が難しいほど。その他、必要に応じて:

  • 専門家経費
  • クラウド利用料
  • 外注費(条件あり)

なお、広告宣伝費は「グローバル枠のみ」可能なので注意が必要です。

ものづくり補助金の強みとは?

多くの補助金は、交付決定までに半年~1年かかることもあります。

しかし、この「ものづくり補助金」は、地方事務局→中央審査という流れで、申請から交付決定までがスムーズに進むことで有名です。

しっかりと準備ができていれば、1ヶ月ほどで交付決定が出るケースも!

このスピード感も、起業家や中小企業経営者にとって大きなメリットです。

補助金申請でよくある不安…

ただ、申請書類の作成や要件の整理って、本当に大変ですよね。
「自社の計画ってこの補助金で通るのかな?」
「書類の書き方がよくわからない…」

そんなお悩みを持つ方は、ぜひ私たちV-Spiritsグループにご相談ください。

補助金の無料診断・申請支援を行っております。

専門家によるサポートが受けられる!

私たちのチームには、補助金審査経験者・元日本政策金融公庫支店長・中小企業診断士・行政書士など、補助金のプロフェッショナルが多数在籍しています。

お客様の事業内容に最適な補助金活用プランをご提案し、書類作成も徹底サポートします。

まずは無料相談から、お気軽にご連絡くださいね!

最後に

この「ものづくり補助金」、設備投資や新製品開発を検討中の方にとっては、まさに絶好のチャンスです!

今年はチャンスが限られているので、ぜひ早めの準備を心がけましょう。

動画では、さらに詳しいポイントや注意点を具体例を交えて解説しています。ぜひあわせてご覧ください。

それでは、あなたのチャレンジを心から応援しています!

無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お待ちしております!

フリーダイヤル 0120-335-523

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