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コラム

新規顧客と既存顧客どちらがより重要か!?

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Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

既存顧客と新規顧客、どっちが大事?“1:5の法則”から“5:25の法則”まで解説!

はじめに:「売上を上げたい」その前に考えてほしいこと

「新規事業を立ち上げたい」「広告を出して新規のお客様を呼び込みたい」といったご相談もよく受けますが…ちょっと待ってください。まずは**「既存顧客」と「新規顧客」、どちらに注力すべきか?**そこをじっくり考えてみましょう。

なぜか?それは、**“売上アップの黄金法則”**が隠れているからなんです。


新規顧客と既存顧客、どちらが投資効率が良いのか?

マーケティング界には「1:5の法則」という考え方があります。これは…

新規顧客を獲得するコストは、既存顧客に対して販売するコストの5倍かかる
というもの。

つまり、同じ売上を得るなら、既存顧客へのアプローチのほうがずっと効率がいいというわけです。なぜかと言うと、一度信頼関係ができているお客様へは、再購入にかかるコストが少なくて済むからですね。


続いて“5:25の法則”とは?

さらに、こんな驚きの法則もあります。

顧客離れを5%抑えるだけで、利益率は約25%も改善される

これがいわゆる“5:25の法則”です。新規営業ばかりに注力するのではなく、既存顧客を大切にし続けると、効率的に利益が跳ね上がっていくんです。


5 → 5:25 → そして250!?

さて、ここで動画内で語られた“250の法則”を整理します。

  • 既存顧客はコストがかからない

  • 顧客離れを5%改善すると利益25%アップ

  • しかも、既存顧客1人が平均して250人につながる可能性がある

つまり:

既存顧客を大切にすると「コストはかからない」「利益が増える」「紹介も広がる」という、三拍子そろった良い循環が始まるということですね!


「新規も大事。でも、既存が鍵」というバランス思考

もちろん「新規顧客も集めたい!」という欲は必要です。実際、新商品やキャンペーンを拡大するためには新規も欠かせません。

でも、「1:5の法則」「5:25の法則」「250の法則」を意識すれば、最初に手をつけるべき、効率のいい取り組みが見えてきます。


まとめ:まず既存顧客への投資から始めよう!

以下が結論まとめです:

  • 新規顧客を取るより、既存顧客への販売の方が5倍は効率良い

  • 顧客離反率をわずか5%下げるだけで、利益25%アップも夢じゃない

  • さらに、既存顧客からの紹介で250人につながる可能性がある

まず目の前にいる顧客に対し、丁寧な対応・サービス提供・フォローアップをすることで、驚くほど収益が伸びます。新規客を追う前に、既存客との関係を深めていきましょう。

無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お待ちしております!

フリーダイヤル 0120-335-523

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