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是非御覧ください。
以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
起業時に融資は受けるべき?迷ったら「借りて実績を作る」が正解
はじめに
こんにちは。税理士・行政書士・中小企業診断士の中野裕哲です。
起業を考えている方から必ず出てくる悩みのひとつがこれです。
「起業時にお金を借りるべきか、借りない方がいいか?」
周りの人に相談すると、
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「借金はしない方がいいよ」
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「資金があった方が安心だから借りた方がいい」
と真逆の意見をもらってしまい、結局どうしたらいいのか分からなくなる…。
今回の動画では、日本政策金融公庫の元店長・多胡さんが、金融機関の視点からズバッと回答しています。その内容を踏まえて、この記事では「なぜ起業時には借り入れを検討すべきか」を分かりやすく解説していきます。
融資を受けるべきかどうか、迷う起業家は多い
起業家の方からよくいただく相談が、まさにこの「借りるべきか、借りないべきか」というテーマです。
確かに借入は「借金」です。できれば避けたいと考える方も多いでしょう。
しかし金融機関から見た場合、「借りておくこと」には大きな意味があるのです。
金融機関から見た「融資の本質」
1. お金のあるところに貸すのが基本
金融機関は「お金がない人」に貸すのではなく、
「お金を持っていて計画がしっかりしている人」に貸す方が簡単です。
逆に資金がカツカツになってから「貸してください」と言っても、融資は難しくなります。
2. 融資の実績が次の資金調達を助ける
一度借り入れをして返済実績を積むことで、次に資金が必要になった時に借りやすくなります。
これは金融機関との信頼関係を作るうえで非常に重要です。
「迷ったら借りた方がいい」理由
多胡さんが明言しているのが、
**「迷ったら借りておいた方がいい」**ということです。
具体的な理由
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実績を作れる
返済をきちんと行えば、金融機関の信用が積み上がる。 -
困った時に借りやすくなる
資金が苦しい時点で初めて借りに行くと断られる可能性が高い。 -
リスクを取って成長できる
起業はそもそもリスクを取る行為。資金面でもある程度のリスクを負って挑戦した方が大きな成長が見込める。
借入=リスクではなく「経営の選択肢を増やす手段」
借入はネガティブなものと捉えられがちですが、実際は「経営の選択肢を増やす」ための手段です。
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広告費をかけて集客できる
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設備投資ができる
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運転資金に余裕が生まれ、事業に集中できる
資金に余裕がある状態でビジネスを進めることは、むしろリスクを減らすことにつながります。
実際に借りる際のポイント
1. 小額からでもよい
いきなり大きな借入をする必要はありません。小額からでも借りて実績を作ることが大切です。
2. 計画性を持つ
融資はあくまで「返す前提」です。事業計画をしっかり立て、資金の使い道を明確にしておきましょう。
3. 信用を積み上げる
返済をきちんと行えば、次の融資に繋がります。長期的な視点で金融機関との関係を構築していくことが重要です。
まとめ
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融資は「困った時」に借りるものではなく、「余裕のある時」に借りて実績を積むもの
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借り入れの実績があると、次に資金が必要になった時にスムーズに調達できる
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起業はリスクを取る行為。資金調達もその一環として考えるべき
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迷ったら小額でも借りておくことをおすすめ
動画ではさらに、元金融機関担当者ならではの「融資の裏側」が語られています。ぜひ本編もご覧ください。
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