
創業融資はもったいぶらない
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
創業時にありがちな勘違い
今回は、創業融資はもったいぶらないについてお話します。
これはよくある話です。
創業時は自己資金でいけるところまでいって、ダメだったら借りる予定です。
このように言う人は比較的多いです。
自分目線から見たら真っ当ですが、
お金を貸す銀行からしてみたら、
「勘弁してくれよ」と言いたくなるのが本音です。
銀行が求める“融資のタイミング”
銀行はダメになった時の赤字補填はしません。
基本的には立上げ時の資金や事業拡大に資する内容に対して融資を行います。
貸す側の立場で考えてみる
自分がお金を貸す立場で考えてみるとわかりやすいでしょう。
- 売上見通しが無い
- 返済見込みも無い
そんな会社に、お金を貸したいと思うでしょうか?
創業融資こそ“立ち上げ段階”がベスト
ですので、売上見通しがつきにくい創業時こそ、
創業融資はもったいぶらずに、立ち上げ段階で検討していきましょう。
やり直しがきかないのが創業融資です。
早め早めで動くことをお勧めします。
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小峰を指名していただき、ぜひZoomでお話しましょう!