
お客様が本当に欲しいものとは?ニーズとベネフィットの見極め方
こんにちは!
いつもありがとうございます。
V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士の中野さんです。
今日からまたニーズとベネフィットの話に戻ります
難しい用語は置いておいて、経営者が最も大切にすべきことは、
「お客様が本当に欲しいものは何か」
それを深く想像する力です。
有名な理論「ドリルと穴」の例
お客様が壁に穴を開けたいとき、ホームセンターでドリルを探します。
しかし本当に欲しいのは「ドリル」ではなく「穴」ではないでしょうか?
広げられる発想の例
- 壁に穴を開けてくれるサービス
- 穴があいた状態の工作材料
- 軽作業を代行する家庭向けサービス
- 仕事を請け負ってくれる外注先
- 外注先を紹介・マッチングするアプリ
このように、単なる「モノ」ではなく、
その先にある目的や課題解決まで視野を広げると、
ニーズと提供価値(ベネフィット)の本質に迫ることができます。
発想を広げるクセを持とう
起業や新規事業のアイデアを考える際は、
ぜひこのように「本当に求められている価値」に気づく発想力を磨いてください。
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