税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

【2021年に開業しても事業復活支援金もらえるの?!】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!

本日は2019年以降に法人を設立した方の申請の注意点についてお話いたします。

結論から申し上げますと、単純に前年や前々年と売り上げを比較すればいいわけではありません!

 

申請要件について

通常の申請では前年、前々年と売り上げを比較して30%以上減少していれば申請要件を満たしていました。

しかしながら新規開業特例の場合は、そう単純ではありません。

大きく分けて、2019年と2020年設立の場合と、2021年設立の場合に分けられます。

 

 

2019年と2020年設立の申請要件

・対象月を11月、または12月にする場合

設立年の設立月 から同年12月までの月平均の法人事業 収入と対象月を比較して、30%以上減少している必要があります。

 

・対象月を1月~3月のいずれかにする場合

設立 年の翌年の対象月と同じ月の月間法人事 業収入と比べて、対象月の売り上げが30%以上減少している必要があります。

 

2021年設立の申請要件

・対象月が11月から3月まで共通

2021年の設立月から10月までの月平均の法人事業 収入と比べて、対象月の売り上げが30%以上減少している必要があります。

 

いずれも、売り上げが減少しているのは、新型コロナウイルス感染症 影響を受けたことにより、自らの事業判断に よらず売り上げが減少している必要があります。

 

このように申請の要件だけでも、新規開業特例は通常の申請とは異なります。

詳しくは下記のURLをご参照ください。

https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_yoryo_chusho.pdf

 

【無料相談受付中】

V-Spiritsでは、面談、ZOOM、お電話などで、各種補助金に関する無料相談を行っておりますので、こちらからお気軽にお申込ください。

関連記事

新着コラム

  1. Youtubeに動画を投稿しました。
  2. Youtubeに動画を投稿しました。
  3. 内灘町創業サポート事業補助金とは? 内灘町で新たにビジネスを始める方に...
  4. 新しい生活を始めるための一歩を踏み出すなら、津幡町の移住支援金制度を活用してみませんか?東京...
  5. 川北町での創業・起業を考えている方に朗報です!地域コミュニティの活性化を目指すあなたに、川北...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
V-Spiritsグループ Instagram
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX