
メディア取材を受けると起きること
〜広報初心者でも安心。メディア活用でビジネスに起きる「いい変化」5選〜
「メディアに取り上げられると、なんかいいらしいけど… 実際どう変わるの?」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
確かに新聞や雑誌、Webメディアやテレビなどで紹介されることは、“無料の宣伝”として注目されますよね。でも、実際に「ビジネスがどう変わったのか?」については、少しイメージしづらい面もあるかもしれません。
そこで今回は、メディア取材を受けることがもたらす“具体的ないいこと”を、実例や実務視点も交えて5つにまとめてご紹介します。
1. 【信用力アップ】第三者視点での紹介が信頼を強化
どれだけ自分で「うちの商品はすごいですよ」と言っても、説得力には限界がありますよね。
しかし、メディアが“第三者として”あなたのサービスや実績を紹介してくれると、それだけで「信頼できるもの」と受け取られやすくなります。
たとえば、地域紙に
「地元企業で売上が前年比150%に成長した新進気鋭の企業」
と紹介されただけで、いつもより問い合わせが増える、という“信用の追い風”を感じる方は多いです。
2. 【問い合わせ増加】“認知”から“行動”へつながる入口に
メディア掲載後、まず最初に実感されるのは「問い合わせの急増」です。
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「掲載を見て、まず取材依頼が来た」
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「SNSで拡散されて注文や相談が舞い込んだ」
このように、認知から「実際の行動」にスムーズにつながるのが、メディアの魅力です。
掲載記事は“あなたの営業マン”として、目にした人を次の行動へと誘導してくれる存在になるのです。
3. 【ブランド構築】“記事が資産”として残る
あなたのブランド構築にとって、メディア掲載は「信頼できる証し」にもなります。
Web記事や雑誌に掲載された内容は、検索やSNSで長く残り、再びアクセスされることもあります。
つまり、
一度取り上げられた“内容”が、あなたの評価を“蓄積する資産”になるわけです。
しかも、無料でこうした資産を獲得できるのは、メディア活用ならではのメリットですね。
4. 【社員や関係者のモチベーションアップ】
「うちの会社が取材されたよ!」という話は、社内の士気や誇りを高めます。
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メディアに載った瞬間に「なんだか自分たちの仕事が認められた気がする」と感じる社員も多いです。
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その結果、採用やチームの一体感にもよい影響を与えることがあります。
あなたの取り組みが広く認められることで、組織にもポジティブな波及効果が生まれます。
5. 【未来の機会が広がる】メディアが“つながりの種”になる
メディア掲載は“思わぬ反応”との出会いにもつながります。
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共演の依頼(ラジオやWeb番組、イベントなど)
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同業者や異業種のコラボ・提携の提案
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売り込み(逆に営業を掛けることも可能!)
取材をきっかけに生まれる“新しい接点”は、あなたのビジネスを次のステージへと押し上げてくれます。
メディア取材を最大限に活かすためのヒント
せっかくメディアに取り上げられても、使いこなせなければもったいないですよね。以下のポイントは、準備としておさえておくと安心です。
■ 1. プレスリリースや配信文は丁寧に作成を
取材前の基本情報をしっかりまとめておくことで、記者も記事を書きやすくなります。
■ 2. 掲載後こそ拡散のチャンス
HPやSNS、メルマガで「取材されたよ!」と丁寧にシェアすることで、効果を最大化できます。
■ 3. 反応を見て次の手を考える
問い合わせ内容、共感の声などを見て、商品やサービス改善のヒントにするのもおすすめです。
締め:メディアはあなたの“応援団”に
メディア取材は、無料広告ではありますが、それ以上の価値があります。
あなたが取り組んできた“思い”や“仕事”を、社会に伝えて応援してもらえるチャンスです。断ったらもったいないです。
ぜひ、取り上げられるチャンスがあったら、この記事のポイントも思い出してみてくださいね。
困ったことがあればいつでもご相談ください。応援しています!
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起業の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
無料相談も行っているので、ぜひ一度、ご相談ください。お問い合わせお待ちしております!
この記事を書いた人
中野裕哲/Nakano Hiroaki
起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、特定社会保険労務士、行政書士、サーティファイドファイナンシャルプランナー・CFP(R)、1 級FP技能士。大正大学招聘教授(起業論、ゼミ等)
V-Spiritsグループ創業者。税理士法人V-Spiritsグループ代表。東京池袋を本拠に全国の起業家・経営者さんを応援!「ベストセラー起業本」の著者。著書20冊、累計25万部超。経済産業省後援「DREAMGATE」で12年連続相談件数日本一。
【まるごと起業支援(R)・経営支援】
起業コンサル(事業計画+融資+補助金+会社設立支援)+起業後の総合サポート(経理 税務 事業計画書 融資 補助金 助成金 人事 給与計算 社会保険 法務 許認可 公庫連携 認定支援機関)など
【略歴】
経営者である父の元に生まれ、幼き頃より経営者になることを目標として過ごす。バブル崩壊の影響を受け経営が悪化。一家離散に近い貧困状況を経験し、「経営者の支援」をライフワークとしたいと決意。それに役立ちそうな各種資格を学生時代を中心に取得。同じく経営者であるメンターの伯父より、単に書類や手続を追求する専門家としてではなく、視野を広げ「ビジネス」の現場での経験を元に経営者の「経営そのもの」を支援できるような専門家を目指すようアドバイスを受け、社会人生活をスタート。大手、中小、ベンチャー企業、会計事務所等で営業、経理、財務、人事、総務、管理職、経営陣等、ビジネスの「現場」での充実した修行の日々を送ったあと、2007年に独立。ほかにはない支援スタイルが起業家・経営者に受け入れられ、経済産業省「DREAM GATE」にて、面談相談12年連続日本一。補助金・助成金支援実績600件超。ベストセラー含む起業・経営本20冊を出版。累計25万部超。無料相談件数は全国から累計3000件を超す。
この記事を監修した人
多胡藤夫/Fujio Tago
元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。