
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
今回は、固定金利と変動金利どっちがよいの?についてお話します。
金利選択は人それぞれ
固定金利と変動金利の
どちらかを利用するかは
皆さんそれぞれ考え方は異なります。
気にしない人は気にしないし
気にする人はとことん気にします。
固定金利とは
固定金利とは
融資を受けた日から
完済する日まで
当初設定した金利が固定で
変わることはありません。
変動金利とは
変動金利とは
融資を受けた日の金利から
完済する日までの間に
変動(上下)する可能性があります。
一般的な傾向と現実
一般的には、固定金利より
変動金利の方が低く金利設定されています。
事業性融資の場合は
大多数が固定金利での
利用となっています。
最近の制度融資の動向
最近では制度融資の
ラインナップも充実しており
固定金利かつ低金利の制度も
数多くあります。
変動金利のリスクについて
変動金利を利用しても
事業性融資は長くても
10年程度ですから、
よっぽどの環境変化が
無い限りは、
当初の金利から2倍になる
などのリスクは考えにくい
かと思います。
金利選びで融資の可否は変わらない
もちろん、どちらを選ぶかによって
融資が出やすい・出にくいなどは
一切ありません。
皆さんの考え方ひとつです。
銀行員との会話のきっかけにも
少しは気にして見てみると
銀行員とのコミュニケーション
のひとつになると思います。
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