
Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。
以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
銀行が来たらどうする!?今すぐ実践できる「銀行取引拡大戦略」のススメ
はじめに:銀行が突然営業に来たらどうすべき?
「いきなり銀行の営業マンが来たんですけど、決算書って渡してもいいんですか?」
最近よくいただくご質問です。実はこの「タイミング」と「対応の仕方」こそが、将来の資金調達のカギを握る超重要ポイントなんです。
この記事では、銀行取引を広げる最も効率的な戦略を、私の実体験も交えて丁寧にお話しします。
銀行取引を拡大するべき理由
金融機関との接点を増やす意味とは?
一つの銀行だけとお付き合いしていると、融資枠にも限界が。どこかのタイミングで「資金が足りない」「他の銀行を探さなきゃ」となるケースが後を絶ちません。
そのためには、複数の金融機関とパイプを作っておくことが超重要!
銀行営業マンに決算書は渡してOK?
決算書を「渡す・渡さない」の判断基準
正直、飛び込み営業で初対面の人にいきなり決算書を渡すのは抵抗がありますよね。
でも、ご安心ください。無理にその場で渡す必要はありません!
一度丁寧に断ったうえで、
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後日銀行へ訪問
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担当者と面談
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決算書を持参
これでOKです。むしろ、一歩踏み込んだ信頼関係を構築するきっかけになります。
銀行に決算書を渡す3つのメリット
1. 無料で財務分析をしてもらえる
銀行に決算書を見せると、無料で財務分析をしてくれるんです!
しかも、「あなたの会社だったら○○万円まで貸せるかも」「金利は△△%ですね」といった生々しい評価まで分かることも。
これ、ものすごい価値ある情報なんです。
2. 借りるか借りないかは「後で決めてOK」
「渡したら借りなきゃいけないんでしょ?」と不安になる方も多いですが、もちろん借りるかどうかの最終判断はあなた次第。
金利や条件が合わなければ断ればいいだけ。ノーリスクで企業の信用評価を得られる貴重なチャンスなんです。
3. 費用は一切かからない!
銀行が決算書を分析するのに、手数料や相談料なんて一切不要です。
仮に融資審査が進んでも、発生するのは「借りた後の金利」だけ。
法人通帳を作る際に決算書は必要?
実はこれ、ケースバイケースなんです。
創業まもない法人なら不要なこともありますが、既存の企業であれば将来の取引拡大を見越して見せた方が断然有利。
銀行との信頼関係を築くステップ
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銀行の営業が来たら、名刺だけ受け取って様子を見る。
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気になる銀行があれば、自分から訪問のアポイントを取る。
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決算書を持参し、財務分析・融資可能性のフィードバックを得る。
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条件が良ければ借りる。合わなければ遠慮なく断る。
これだけでOKです!
よくある質問(FAQ)
Q. 初対面で決算書を渡すのは不安です…
→無理に渡す必要はありません。一度アポイントを取って訪問し、安心できる場で渡しましょう。
Q. 借りる気がないのに決算書を渡してもいい?
→全く問題ありません。分析結果をもとに次回以降の判断材料にしてください。
Q. 銀行に複数渡してもいいの?
→もちろんOKです。むしろ比較して一番良い条件を選びましょう。
まとめ
銀行取引を拡大したいなら、「決算書を渡す」ことから始まります。
決算書を渡すことで
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無料で財務分析が受けられる
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自社の信用度がわかる
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交渉の糸口ができる
そして、何よりのポイントはあなたにリスクは一切なし!
ぜひこの記事を読んで、「よし、うちもやってみようかな」と思った方は、動画でより詳しくご覧ください!
無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お待ちしております!
フリーダイヤル tel:0120-335-523