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ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
今回は、薄っぺらい面談を避けるには?についてお話します。
どうしても創業融資や
新規金融機関と
取引を開始する際には
面談が必要になります。
面談は融資審査の中でも
重要な位置づけになっています。
既に事業をしていれば
業績について話ができます。
創業融資の場合は
まだ事業をしていませんので
面談できちんと説明を
する必要があります。
提出した資料は文字のみであり
口頭で相手にわかりやすく
説明をするプレゼン能力も
求められます。
面談で多いのが
事業計画書は立派なのに
話し出すと内容が薄っぺらい
ケースがあります。
魅力的に聞こえません。
薄っぺらくなってしまう
要因のひとつに
話の深さがないことが
挙げられます。
例えば、店舗を構えて
ビジネスを行う場合に
東京都〇〇区〇〇で店舗を構えます。
〇〇駅から徒歩3分と好立地です。
だけの説明と
東京都〇〇区〇〇で店舗を構えます。
店舗は〇〇駅から徒歩3分ですが、
近隣は住宅街となっていて
個人のお客様が見込めます。
また、〇〇駅の1日あたりの乗降客数は
〇万人と近隣地域に比べても・・・・
といった形で話をするのでは
聞いている人の印象も全く
変わります。
より説明が具体的で
あればあるほど
質問が多くなるし
理解度も上がるし
イメージも浮かぶでしょう。
ここまでの話ができたら
内容の濃い面談になります。
濃い内容にするためには
商圏調査や立地分析は
もちろんのこと
現地へ何度も足を運び
人流や昼夜の人口など
自分の目で見て
実感する必要はあります
実際にどんなことをすれば
わからない、検討もつかない
といったことでしたら
無料相談実施していますので
小峰を指名していただき
Zoomでお話しましょう!