
はじめに
会社の経営を行う際に悩みは尽きないものです。「事業を拡大したいけどなにからしたらいいかわからない」「後継者がみつからない」「資金調達したいけどどの手段がいいのだろう」など、会社の状況に応じて悩みや課題は異なります。
そんな経営者様に朗報です!中小企業庁から中小企業の経営課題解決につながる新たなサービス成長加速マッチングサービスが開始されます!
今回は、成長加速マッチングサービスについて詳しく解説します!
中小企業者必見!成長加速マッチングサービスとは
成長加速マッチングサービスとは、2025年度から開始される中小企業庁の新たな経営支援サービスです。事業拡大や新規事業立ち上げなどの成長を志す事業者が認定支援機関などの支援者とつながることができます。
活用方法
成長加速マッチングサービスを活用するには、プラットフォームへの登録が必要です。専用サイトから会社情報や現在抱える課題を登録を行います。登録した課題についてはプラットフォーム上で支援機関が閲覧できるようになります。これにより、御社の抱える課題の解決を得意とする支援機関から直接連絡が来るようになります。
登録の流れ
まず登録にはGビズID(法人・個人事業主向け共通認証システム)が必要です。GビズIDを取得後、専用サイトから新規登録を行います。登録の際は、企業の基本情報をはじめ決算情報なども登録します。また、現在抱える課題を登録する必要があります。ここで、いかに現状の課題をわかりやすく詳細に記載するかがポイントです。
支援機関の種類
登録後、連絡が来る支援機関はプラットフォームに支援者として登録している組織です。成長加速マッチングサービスでは、「認定経営革新等支援機関」「投資機関」「金融機関」などです。法律で認められた機関や信頼性の高い組織が登録できるようになっているため、安心して支援を受けることができます。
成長加速マッチングサービスの効果的な活用法
1、経営課題の解決に向けた支援機関との繋がりを得る
成長加速マッチングサービスの大きな特徴は、自社の経営課題に適した支援機関を探す手間がなくなることです。サービスにしっかりと課題を登録することで、登録した課題の解決に自信がある支援機関が直接連絡をします。事業を進めながら効率的に支援機関との繋がりを得るうえで効果的です。
2、補助金申請の加点を得る
現在、事業再構築補助金やものづくり補助金などの経済産業省系補助金において「成長加速マッチングサービスの登録」が加点項目になっています。登録することで審査の加点になるうえに、伴走的な支援を受けられる可能性があります。ただし、補助金ごとに加点項目はことなるため注意が必要です。
認定経営革新等支援機関を活用する
経営課題の解決や補助金申請などで認定経営革新等支援機関のサポートを受けると大きなメリットがあります。支援機関を効果的に活用しましょう!
- 専門家のアドバイス:
認定支援機関の専門家は、補助金申請の経験が豊富です。事業計画の作成や申請手続きにおいて、専門的なアドバイスを受けることで、採択率が高まります。 - 金融機関との連携:
補助金の交付は後払いが基本のため、資金繰りが課題になる場合があります。このような場合、認定支援機関を通じて、つなぎ融資などの提案を受けられることも魅力です。
無料相談大歓迎!!
「成長加速マッチングサービスの登録方法がいまいちわからない」「GビズIDってなんだろう?」「もっと詳しく知りたい」など、みなさんのご不安を解決します!Zoomで60分間無料で実施しているため全国どこでも対応可能です!また弊社には、税理士、社会保険労務士、司法書士、行政書士、中小企業診断士など多数の専門家が在籍しています。経営のご相談も大歓迎です!お気軽にお問い合わせください。
まとめ
今回は中小企業庁の新たな経営支援サービス「成長加速マッチングサービス」についてご紹介しました。自社が抱える課題を解決したい!というかたにはお勧めのサービスです。ただし、登録の際には支援機関に伝わるようしっかりと記載する必要があります。なにかご不安な点等あればお気軽にご相談ください!
この記事を書いた人
ラッキー診断士だいきっちゃん (嶋田大吉/Daikichi Shimada)
中小企業診断士、起業コンサルタント®
融資資金調達コンサルタント、補助金コンサルタント
社会保険労務士法人V-Spirits 業務課長
高校卒業後、家業の温泉や井戸の掘削会社で勤務しながら、NPO法人宮崎支部を設立。被災地や貧困家庭の子どもたちにプレゼントを届ける活動を開始。
2023年に中小企業診断士の資格取得後、V-Spiritsに入社。
「日本を最も夢を持てる国にする」ことを目標に、全力をつくして企業の経営支援を行っている。