
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
今回は、良い担当者・悪い担当者は存在するのか?についてお話します。
金融機関と取引を行うと基本的には担当者がつきます。
これは得意先とかそうでないということではなく、
一度も営業担当と会ったことが無くても担当者の設定はされています。
良い担当者と悪い担当者は企業の受取り方によっても変わりますが、
一般的には融資を積極的に対応してくれている担当者がよいとされています。
ただし、それは金融機関であったり支店の考え方も加味されますので
実は良い担当者がついてくれているのに、なかなか融資がされないこともあります。
良い担当者を見分けるポイントとしては
①取引先の会社のことをきちんと知っている
②時間・期日等はきちんと守れる
③コミュニケーションを取る機会を大事にする
が挙げられます。
内容からするととても普通なことかと
思う方もたくさんいると思います。
しかしながら、できていない担当者が
多くいることも事実です。
このあたりは、経営者だけでなく
経理・総務担当の方で金融機関と
接点が多い方にもチェックして
もらうことをオススメします。
よく良い担当者の後には
悪い担当者に変わるなどと
言われることが多いです。
金融機関とのお付き合いは
自社の命運を握るくらい大事です。
気になった方はぜひ活用してみてください。
V-Spiritsグループでは
無料相談実施していますので
小峰を指名していただき
Zoom・電話・対面全て対応可能です!
是非お話しましょう!